吉備真備公が晩年に官を退いて帰郷され、小田川の清流を望む巨岩の上で琴を弾いたという言い伝えから、琴弾岩の上で琴と尺八の演奏が行われるのが琴弾祭です。

岩下のイベント会場では、地元の児童によるソーラン節踊り、傘踊り、詩吟、ジャグリング、箏曲、吉備真備太鼓、福引などが開催されます。

夜店が並ぶ会場周辺では、お祭りのフィナーレに花火も打ち上げられます。なお、雨天の際は、呉妹小学校の体育館で行われます。