臼杵市内の観光交流プラザ、久家の大蔵、旧真光寺、サーラ・デ・ウスキの4か所をメイン会場に約3000組のお雛様が市内の至る所に一ヶ月以上飾られます。

お雛様は紙でできています。これは、その昔天保の改革で質素倹約を実行した臼杵藩では、紙のお雛様しか許されなかったことから、この風習が受け継がれたようです。
紙製であっても、素晴らしい出来栄えで、感動すること間違いなし。

期間中は、雛づくり体験やフラワーアレンジメント体験などでも楽しめますよ。