竜洋地区の白羽にある白羽神社の祭りは、白羽神社からお仮宮への御渡りの神事が行われ、その神幸行列に氏子が屋台を引いてお供をします。

白羽神社の神輿は磐田市の有形民族文化財となっています。
この行列には子供たちが担ぐ「御座船」や「竹馬(天狗)」「おかめ」なども参加します。

江戸時代後期に火事で祭礼道具が焼けてしまい、長い間神事が途絶えたが、再び行われるようになりました。
それからは時代ごとに祭りの内容も変わってきました。

現在は10月第2土曜日曜に行われています。