江戸時代、武士の家庭で生まれた赤ちゃんの家では、子供の健やかな成長を願い武者絵ののぼり旗を掲げていたようで、その風習を平成15年から復活させたお祭りです。

1キロほどの商店街の通りには60本以上の武者のぼりが並び、様々なイベントが期間中に行なわれます。

期間中の日曜日には商店街全体が歩行者天国になり、喉自慢大会や、大抽選会、クイズ王決定戦などの参加者みんなで楽しめるものから、よさこいなどのステージ発表、フリーマーケットなども行なわれています。