日枝神社は、古くからこの地域をお守りしてきた「雨ごいの神様」をお祀りしています。
雨は農業に欠かせないもの。
人々の暮らしの基盤となってきた農業にとって、日枝神社は必要不可欠な存在でした。

そうして地元に根付いてきたこの神社では。毎年4月下旬に春季例祭を開催しています。
これからやってくる本格的な農業シーズンに向けて、農作業で事故等がなく安全に終えることができるよう、また今年の豊作などを祈願します。