「下田野行灯まつり」は3月第3日曜日と、その前日に行われる赤城大神社の祭りで、元々は西福寺で始められた行事と言われている百八灯の精霊祭です。

甲斐武田勢との戦いで討ち死にした武士や農民の霊を慰めるために始まったといわれています。

現在では赤城大神社の参道に400余りの行灯が立ち、夕暮れになると全てに灯りがともされます。

行灯に描かれている絵は子どもたちが好きな漫画の主人公が描かれています。