鷺舞まつりは、寛文4年に神明社(現在の下虻川神社)が建立された際、二代藩主佐竹義隆公の御前で舞われた鷺舞を復活したお祭りです。可愛い孫鷺舞、子鷺舞と(親)鷺舞の優美な舞が観客を魅了します。

会場には数多くの屋台が並び、ヤートセ、太鼓演奏、フラダンスなどが披露されて賑やかな雰囲気に包まれています。そしてメインイベントの鷺舞は15時ごろから始まります。

お祭りの最後には子供の部、大人の部、飯田川温度と盆踊りが続きます。