大塩天満宮の秋祭りは、毎年10月14日と15日の2日間に渡って行われるお祭りです。

「大塩の獅子舞」、「毛獅子の舞」などとも呼ばれ、8地区の氏子にそれぞれ違う毛獅子がいます。
この毛獅子、なんと重さは頭が5キロ、胴体は15キロもあるとのことです。

各町内から屋台が町内を練り歩き、大塩天満宮の鳥居前に集合すると、鳥居から本堂までの間は屋台を練り合わせながら毛獅子舞の舞が奉納されます。
その様は非常に勇壮で、このお祭りの一番の見せ場となっています。