弘前市内で最も早い宵宮としてとても親しまれているお祭りです。

毎年旧暦の4月17日に、通称山観とよばれている観音山普門院で開催されています。

参道には、弘前ではお馴染みの落書きせんべいやあめせんべいをはじめ、昔なつかしい輪投げや射的の屋台など50店ほどの露店が立ち並びます。 

毎年、たくさんの家族連れや参拝者で賑わいます。

津軽三十三観音霊場巡礼の最後の第三十三番の札所としても知られています。