手刀神社の例祭奉納花火大会は、毎年10月17日に開催される、伊賀市で最も遅い時期の花火大会です。手刀さんの十七夜とも呼ばれています。
秋の夜空に奉納煙火が納められ、伊賀の秋の風物詩としても親しまれています。
また、手刀神社の本殿には少し変わったものが置かれています。それは、江戸時代からの人々の願いを込めてお供えされた鈴で、日本一重いと言われています。
重さはおよそ2トンあるとされており、インパクト抜群です。