肘折温泉の守り神である湯坐神社の祭礼(20日)を中心とし、ご先祖様への供養、現在までに肘折地区を支えた先人の皆様への感謝と、五穀豊穣、商売繁盛を祈願した伝統文化の継承並びに、肘折地区の真夏の一大祭典として実施されています。

仮装やコスプレで肘折温泉街を「肘折盆唄」に合わせ、盆踊りをしながら練り歩いたり、温泉街を通行止めにして地元青年団の屋台もオープンし、食べながら飲みながら肘折温泉街の開放的な空間で思い切りカラオケのど自慢を楽しんだり、湯坐神社の土俵にて地区の小学生と一般男性が参加する相撲大会を観覧したり、3日間違った楽しみがあります。