天白川の堤防を築く(つんつく)ために、村人が参加したときの踊りが始まりと言われ、テンポの緩やかな風変わりな盆踊りで郷土色が豊かです。 起源については、滝川一益の母の隠居所を実蓮寺境内に建築する地固め工事に歌った歌謡と動作を取り入れた踊りであるという伝承があり、もう一つは滝川一益が田畑を流失する農民の困窮を見て、天白川の堤防を築くための地固め、地つきに歌ったとする伝承です。 昭和31年2月18日に市指定無形民俗文化財に登録されました。現在では8月第2土曜日・日曜日に両聖寺(りょうしょうじ)境内で保存会を中心に行われています。 また、2020年には発祥400年目を迎えます。
基本情報
祭り名 | 日永つんつく踊り |
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開催場所 | 両聖寺 |
住所 | 三重県四日市市日永3-6-7 |
主催者・運営 | つたえよう 日永つんつくおどり運営委員会 |
最寄り駅 | 日永駅 |
日程 終了予測 |
2024年06月中旬
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過去の日程 |
2023年06月10日(土)
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過去の日程 |
2022年06月10日(金)
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過去の日程 |
2021年06月10日(木)
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過去の日程 |
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過去の日程 |
2019年08月11日(日)
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過去の日程 |
2018年06月09日(土)
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公式サイト |
公式Twitter 公式Facebook |
特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
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更新情報 |
2024年4月11日 祭の日 自動更新システム
2024年4月11日 祭の日 自動更新システム
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画像
口コミ・写真
動画
アクセス
内部線 八王子線 『日永駅』徒歩5分
日永つんつく踊り周辺の宿・ホテル
スケジュール
開催 2019年8月上旬 不定期 未定