元は八雲神社の例祭だったこの夏祭りは、390年の伝統を誇るイベントです。
最初に「おんなてんのう」と呼ばれる宮神輿が渡御します。それに呼応して町神輿が渡御します。こうして11基の御神輿と2台の山車が、プラザ通りを行幸します。その眺めは圧巻で、見物客を魅了するでしょう。
そのころ、はなみずき通りでは、よさこい踊りが行われます。
御神輿は激しく担ぐのが特徴で、男女混じって威勢よく練り歩きます。お囃子は「東大和町おはやし保存会」が盛り上げてくれます。