光明堂横の清瀧権現堂にて、毎年1月・5月・9月の8日に大般若会法要が行われます。
「大唐西域記」で知られる玄奘三蔵が翻訳した経典「大般若経」600巻を僧侶が読み上げます。
この時起こる風にあたると、無病息災のご利益があるとされます。

清瀧権現堂は、普段は閉じており法要が行われるときに開放されます。めったに見られない貴重な法会をご覧になり、更なるご利益にあやかりたいですね。
場所は少しわかりにくいですが、光明堂の横になります。