「相模原納涼花火大会」は昭和26年、水郷田名の消防団が田名煙火大会として開いたイベントが起源で、現在は約20万人が来場する、神奈川県内でも大きな花火大会です。
2018年までは8月最終土曜に開催されていましたが、台風の影響を避けるため2019年は7月の海の日に開催されています。

会場の高田橋付近には沢山の露店が立ち並んで賑わい、約8000発の打ち上げ花火が相模川上空を美しく彩ります。
付近は大変混雑しますが、ゆったりと花火が見られる有料観覧席も用意されています。
また、河川敷駐車場の料金は2000円です。