大阪府大東市平野屋にある「坐摩神社(ざまじんじゃ)」は、社伝によれば、江戸時代中期の享保13年(1729年)、摂州西成都の総社でした。

その後、大阪の豪商・平野屋又右衛門が守護神として「坐摩間神社」を勧請したと伝えられています。境内の西隣に平野屋会所がありましたが、平成20年(2008年)に解体されました。

「例祭」は10月21日・22日に行われ、谷川地車、南新田地車、平野屋地車の3台の地車(だんじり)が勢ぞろいします。ぜひ一度、足を運んでみて下さい。