毎年11月23日に水門吹上神社にて、江戸時代から続く新嘗祭の伝統行事「牛の舌餅投げ」が開催されます。牛の舌餅という畳1枚程ある「のし餅」が他に奉納された餅とともに祭典終了後、参詣者に投げ配られます。牛祭りに投げたことが由来とされています。餅まきに使われる餅は約200kgになると言われています。切り分けた餅を境内の特設やぐらから投げます。

10時~祭典・神事が執り行われ、11時頃~お餅投げが行われます。