下市町は、奈良県の南部に位置する町で、平安時代の頃から吉野の入り口として栄え、市が立つようになりました。

下市の初市は、蛭子神社(事代主神社)の祭典として、毎年2月12日に行われます。千石橋南詰めから下市郵便局までの国道309号線は、約700mが車両通行止めになり、多くの露店が立ち並びます。

子ども神輿や大抽選会、チャリティバザー、元気印朝市など、辺り一帯が活気に溢れます。ぜひ一度、この雰囲気を味わいにお越し下さい。