毎年10月の3連休に行われいる祭りです。
和深の八幡神社は、慶長9年(1604年)以前から存在し、江戸時代は社名を「八幡宮」と呼ばれていました。

和深の獅子舞は、昔、和深7地区からそれぞれ屋台が集まっていたようですが、現在は上地と下地の2地区だけの屋台で、獅子舞奉納は和深全体の合同で奉納されています。

舞は「幣の舞」「神供舞(しんぐるまい)」「神明讃」「剣の舞」「乱獅子」「花掛かり」「寝獅子」「天狗」となっています。