登米市は、江戸時代や明治時代の建物が多く残されている町並みです。

毎年、4月中旬から下旬にかけて、桜が開花し、桜の見ごろを迎えます。

登米神社や城址公園の桜は大変みごとですが、中でも武家屋敷通りの塀を越えて咲く、しだれ桜の美しさは格別です。
毎年多くの見物人が撮影スポットとして訪れます。

また、4月29日には、伝統となっている「とよま茶会」が開催され、桜を見ながらお茶を味わうことができます。