鶴岡八幡宮は、古都・鎌倉の象徴。国内外から多くの参拝者が訪れる、人気の神社です。康平6(1063)年に、源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請。源頼朝が現在の場所に移し、鎌倉幕府の中心地となりました。その後広く武門の神、勝利の神として崇敬を集めました。最近では、勝負運・出世運のパワースポットとしても人気。

ぼんぼり祭は、8月の立秋の前日から9日までが開催期間。鎌倉市や鶴岡八幡宮にゆかりのある著名人の書画がぼんぼりになり、参道に並びます。夕方になると灯りがともり、幻想的な美しさが楽しめます。鎌倉の夏の風物詩。露店も出店します。
ぼんぼり祭の期間中に、夏越祭・立秋祭・実朝祭が行われます。