仙台東照宮は、御祭神徳川家康公を伊達家の守護神としてお祀りするため、二代藩主忠宗公が諸国から良材を集めて建立しました。

本殿や鳥居などが国の重要文化財に、手水舎が県の重要文化財に指定されています。

師走の大祓は、1年の最後に、知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを祓い清めすがすがしい気持ちで新年が迎えられるようにと行うお祭りです。

社務所に人形(形代)が用意されてあり、初穂料を添えて申し込むことができます。