「卸町ふれあい市」のはじまりは、昭和46年4月に開催された「出庫市(デコ市)」まで遡り、当時は卸商団地企業の従業員の福利厚生や在庫整理を目的として行われていました。

出展社数は食料品から衣料品、日用雑貨、家具、家電まで50数社にのぼり、毎年4月と10月の年2回の定期市として、多彩なイベントなどが盛り込まれて盛大に開催されています。

10月に開催される、秋の卸町ふれあい市では、ものづくりマルシェや木かげマートなどが行われるほか、ふれあいキッズパークも設置され、子どもから大人までが楽しめる催しが盛りだくさんです。