諫早の伊崎地区の相撲経験者有志が開催する相撲大会です。
毎年、桜の花が満開の頃開催されるので、「桜相撲」と呼ばれています。

最初に土俵を清められ、お年寄りによる相撲が取られます。その後諫早の中高生が次々と土俵に上がります。家族や地区の方々の応援を受け、大変盛り上がります。

昔の日本では、桜の季節に相撲を取る行事が多かったのですが、最近は減ってしまいました。ここでは、良き伝統を継承しようと、有志の方々が開催を続けています。