5月の中頃、金蛇水神社では牡丹・ツツジ・藤が華やかに咲き誇り境内は一大華苑となります。

牡丹は「富貴花」とも言われ、富の象徴の花とされています。金蛇水神社では神社に最もふさわしい花として、外苑の牡丹園にて大切に育てられています。
また牡丹の他にも樹齢300年を超える1本の株から9本の枝が分かれている「九龍の藤」と呼ばれる藤棚も見どころです。

また、花まつり期間中は授与所にて華やかな花まつり朱印帳と香り花守の授与を受けることができます。転売や買い占め防止の為1人1冊と制限がありますが、数に限りがあるのでご希望の方は早めの来訪をおすすめします。

※年により入園料が異なります(~2018年 200円、2019年無料)