出雲の国でヤマタノオロチが大暴れして、その地域の人々とともに素戔嗚尊が退治したとき、尻尾が平尾台の麓の井出浦まで飛んできて、その年は10数年ぶりの大豊作になったという伝説に因んだまつりです。 春の農作業を始める1月8日に、藁で作った4mを超える大蛇が、日本の松の木に掲げられます。その大蛇の前に祭壇を設けられます。 宮司と保存会の二人の計三人が、弓矢や弊などをお尻に当て、海・山・川の掛け声に合わせて振ります。おしりを大きく振るほど大豊作になると言われています。
基本情報
祭り名 | 井手浦の尻振り祭 |
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開催場所 | 井手浦公民館 |
住所 | 福岡県北九州市小倉南区井手浦432 |
主催者・運営 | 井手浦尻振り祭保存会 |
主催者・運営の電話番号 | 093-951-4111 |
最寄り駅 | 石原町駅 |
日程 予測 |
2025年01月上旬
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過去の日程 |
2024年01月08日(月)
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過去の日程 |
2023年01月08日(日)
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過去の日程 |
2022年01月08日(土)
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過去の日程 |
2021年01月08日(金)
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過去の日程 |
2020年01月08日(水)
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過去の日程 |
2019年01月08日(火)13時00分〜14時30分
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過去の日程 |
2018年01月08日(月)13時00分〜14時30分
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特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
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更新情報 |
2024年11月9日 祭の日 自動更新システム
2021年11月9日 祭の日 自動更新システム
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口コミ・写真
動画
アクセス
JR日田彦山線 『石原町駅』徒歩30分