大正時代に始まったとされる伝統ある花火大会。県内でも3本の指に入る歴史と実績あるイベントです。
響灘にそそぐ遠賀川の河口付近がメイン会場で、芦屋橋上流に浮かべた鉄船の上から休む間もなく連発の連続花火で見る人を飽きさせません。

夜空をキャンバスに次々と大輪の花が開き、特に大玉の一尺玉や水中花火は迫力満点です。
また、遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見どころの一つです。

会場付近には駐車場が無いため、芦屋競艇場駐車場よりシャトルバスが利用できます。