久留米市にある水天宮は、全国にある水天宮の総本山。水天宮は水と子どもの守り神で、水難除けや安産・子授け、家内安全などのご利益でも広く知られています。
壇ノ浦の戦いの後に、安徳天皇や平家一門を弔うための祠が始まりとされています。

全国総本山水天宮の初詣は、大勢の参拝客で賑わいます。三が日でおよそ10万人の参拝者が訪れます。元旦には、歳旦祭が行われます。新しい年を祝い、国家の繁栄を祈願する行事です。