福岡市の住吉神社で横綱奉納土俵入りのお披露目です。相撲との縁はとても古く、役1800年前に神功皇后が三韓遠征から帰国した際、無事に御帰還できたことに感謝して相撲とやぶさめを奉納したことが始まりだと言われています。

国技である大相撲の伝統文化を感じるとともに地域自治の活性化などに繋げる事を目的に行われているそうです。住吉神社横綱奉納土俵入りでは一目見ようと大勢の人々で会場を埋め尽くします。背伸びをしながら見ようとしている人やカメラを高々とあげてシャッターを押す人等、横綱の人気のすごさを感じることができ、また目の前で見る横綱の姿は圧巻です。