佐賀城下秋の骨董市は、佐嘉神社・松原神社の境内で催される九州最大規模の骨董市で、九州一円、遠くは岡山県から約50店の古美術商が会場に軒を連ね、自信の品物を並べます。

古民具や陶磁器、古布、掛け軸、時計など和・洋骨董品の数々が所狭しと並ぶ境内は、見ているだけでも楽しめます。リサイクル商品だけでなく、古くて価値のあるものを出品しているのがこの骨董市の特徴です。

骨董好きの中には、このイベントがメインで、ついでに観光をするといったスタイルの方もおられるそうです。