「武蔵・小次郎まつり」は地域住民の相互交流と剣豪・宮本武蔵と剣聖・佐々木小次郎の遺徳を偲ぶ事を目的とし、武蔵碑と小次郎碑がある手向山(たむけやま)で戦後まもなく、地元の有志によって開催されるようになりました。

武蔵・小次郎の決闘の再現や剣道大会、剣道の形披露ほか、野点茶会や芸能大会などが催されます。歴史と新緑が薫り、巌流島を臨むことができる手向山公園で桜岡校区の住民の皆さんがおもてなしの心で観客の皆様をお迎えします。