祖谷襖からくりは祖谷に伝わる伝統芸能のひとつです。
豊かな自然に囲まれた趣のある舞台にて、一列に並べた襖絵を巧みに操り縦や横に回転させたりすることで、次々と違う情景を作り出します。

毎年10月中旬の土曜日徳善阿弥陀堂と後山農村舞台により3日間に渡って行われている秋の恒例行事です。公演時間はおよそ20時から21時半までです。

10台ほどの駐車場はありますが、台数が少ないので無料送迎バスを利用するのがおすすめです。事前申込みが必要ですので、三好市観光協会にお問い合わせ下さい。