どんど焼きは、正月の松飾りや注連縄・書き初めなどを家から持ち寄り、一箇所に高く積み上げてお炊き上げする小正月の行事です。

周囲5メートル、高さ6メートルにも積み上げられたものに火がつけられると、観客からは歓声が上がります。
その火で焼いたお餅を食べると、その年の病を除くと言われています。
毎年集まる600人ほどの人達は「無病息災」を祈りながらお餅を食べます。

うどんやそばのお店もあり、どんど焼きのキャラクター「開運どんとちゃん」「厄除どんと君」も駆けつけます。