観音寺市内には117台の「ちょうさ(太鼓台)」があり、通称観音寺ちょうさ祭りとも呼ばれています。期間中街は、太鼓の音と熱気に包まれます。

金糸銀糸刺繍が美しい豪華絢爛な「ちょうさ」は大きいもので3トンあり、迫力十分です。

例年土曜の夜は花火が打ちあがり、ライトアップされた「ちょうさ」との競演は、みどころの一つです。

9台の太鼓台がお迎えの中、山上より神輿がお渡します。また趣向をこらした露店が会場に彩を加えます。