霧島神宮は霧島山の噴火で焼失した天孫降臨の地、高千穂峰のお宮が文明16年(1484年)に麓に遷宮されたものです。現在の社殿は藩主島津吉貴が寄進されたもので、ご利益は全般にわたります。

15時ごろより特別祈願祭が行われ、16時ごろより豆の入った小さな袋、約7,000袋がまかれます。袋の中には地元企業から奉納された焼酎や家電製品や霧島温泉無料入浴券などが入った「福くじ」が入っているものがあります。参加は自由となっておりますので誰でも参拝いただけます。