熊本県玉東町の山北八幡宮では、毎年春と秋にそれぞれ例大祭が行われています。

秋季例大祭は作物の実りに感謝をする意味で行われ、神輿や神楽が奉納されます。山北八幡宮の例大祭では、こうした神輿や神楽以外に相撲の奉納もされ、地元の小学生男児が境内で相撲をとるそうです。

また、山北八幡宮の仁王像の両足の間に頭を入れたら風邪を引かないという言い伝えもあるので、よく風邪をひいて困っている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。