この相撲大会は知名町ふるさと夏まつりの一環として行われています。毎年沢山の子どもたちが出場しに遠くは国頭、西原からも参加してきます。女の子も相撲を取ります。四並蔵神社の古式にのっとり、まずは仁礼二拍手をし取り組みをスタートします。

小学校低学年の部から高校一般の部、女子一般と男子女子共に各部門の優勝を狙って激しくぶつかります。低学年の子供たちの相撲には可愛らしさも相まって笑いと声援が飛び交います。高学年から高校生ともなると真剣勝負で大人顔負けの相撲を取り「のこった!のこった!」まったなしの取り組みに白熱し、大人の方が手に汗握ります。