3年に1度しかみれない船木豊年踊りが披露されます。4組の部落が10月の稲刈りシーズンに入る頃伝統芸能豊年踊りを踊ります。

船木東が一本矢旗 船木西が髷踊り 船木下が三本矢旗 船木旭が棒踊りと披露される踊りは決まっています。開催は3年に1度ですからこの日のために人々は豊年踊りを思い出しながら入念な練習を重ねて本番に望みます。大きな太鼓を腹にもち踊る人や背中に長い背負いものをし踊る人それぞれの踊りには特徴があり見物です。

人々の豊作祈願を胸に伝統芸能を各組の有志が披露してくれます。