黒島・大里地区に400年前から伝わる伝統芸能の「黒島大里八朔まつり」は三島村指定文化財、無形民俗文化財です。この踊りは面踊り・相撲踊り・大名行列・長刀踊り・弓矢踊りの5種からなっています。昔は旧暦の8月1日に奉納されていましたが現在では9月1日となっています。 その踊りは独特で「タユウ」と呼ばれる祭祀を主宰する神主の庭で行われ、踊り手全員がタユウ家の裏から奇妙な面をつけ、腰にヒョウタンをぶら下げて仮面をつけた踊り手たちが生産と繁栄を象徴とするスリコギとメシゲ(しゃもじ)を持って、奇声を上げながら出て来ます。 踊り手が出てくる時刻が日も暮れた時間なのでその中で見る踊りはなかなかに迫力があり圧倒的です。
基本情報
祭り名 | 黒島大里八朔踊り |
---|---|
開催場所 | 三島村黒島大里地区内 |
住所 | 鹿児島県鹿児島郡三島村黒島 |
主催者・運営 | 三島村役場大里出張所 |
主催者・運営の電話番号 | 09913-3-2241 |
日程 終了予測 |
2024年09月上旬
※公式の情報がまだ確認できておりません。情報提供のご協力はこちらへ |
過去の日程 |
2023年09月01日(金)
|
過去の日程 |
2022年09月01日(木)
|
過去の日程 |
2021年09月01日(水)
|
過去の日程 |
2020年09月01日(火)
|
過去の日程 |
2019年09月01日(日)
|
過去の日程 |
2018年09月01日(土)
|
公式サイト |
公式サイト |
特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
|
更新情報 |
2024年7月2日 祭の日 自動更新システム
2022年7月2日 祭の日 自動更新システム
|
口コミ・写真
動画
アクセス
スケジュール
鹿児島港からフェリーで移動となります。