六月灯祭りは、毎年7月9日に開催されます。江戸時代初期、島津光久公が新照院上山寺(鹿児島市)にたくさんの灯籠を灯したのをきっかけに、一般の人々が神社に灯籠を寄進するようになったのが始まりとされています(諸説あり)

伊佐智佐神社は、高台に位置し周辺に住宅が立ち並んでおり、縁結び・安産・家内安全にご利益があります。6世紀より伝わるという県内最古の神社の一つで、老朽化が進んでいましたが、2012年に新装され、美しい社殿が地元で評判になりました。