毎年10月16日に、愛媛県宇和島市の伊吹町の伊吹八幡神社で執り行われている例祭です。

山車にのせた太鼓を4人の子供が打ち鳴らす四ツ太鼓や牛鬼、御神輿などが氏子地区を練り歩きます。

小さい子ども牛鬼も登場します。

伊吹八幡神社はJR予讃線の北宇和島駅から徒歩5分、宇和島駅から徒歩20分ほどのところに鎮座しています。

境内の拝殿前にある樹齢800年を超える二本のいぶきの木は、1185年に源義経が家臣に植えさせたと伝えられており、国の天然記念物に指定されています。