さぬき市にある男山神社(おとこやまじんじゃ)は、904年創建とされる古い歴史のある神社です。男山八幡神社と呼ばれることも。本殿横にある枯れ木の御神木は、伝承では神社創建時に、京都の石清水八幡宮から移植されたとされています。

毎年9月の最終土、日曜日には、秋季例大祭が行われます。
雅楽の演奏や舞の奉納など、多くの行事が行われるお祭り。神社氏子地域の各地区ごとに担当する、練り物や獅子舞などが行われ見所豊富です。御神輿や出店もあります。