2014年から畑野川の久万農業公園アグリピアが、地域の特性を活かそうと行うようになった行事です。
お米の栽培が盛んで、収穫が終わった後の土地を活用し、かかしを展示しています。
かかしは、有名キャラクターや昔の暮らしを想像させるようなものや、仕事をする人など表現は様々ありますが、全体的に昔ながらの田園をモチーフとしています。
のどかな山々の連なる背景がまた、かかしたちを引き立てているのも一つの魅力です。