吉備中央町の計画都市である吉備高原都市は、豊かな自然環境に恵まれたエリアですが、鬼にまつわる伝説が残っていることでも知られています。

毎年8月の下旬には吉備高原の夏の風物詩となっている「鬼伝祭」が行われ、うらじゃ踊りをはじめ、加茂大祭保存会による棒使い、地元の子どもたち・住民が作成した1500個にも及ぶ絵柄灯籠の展示、備中神楽の上演などが行われます。

会場では食の市、フリーマーケットなども開かれています。