拝殿の有名な大注連縄の前に茅の輪が設置されます。この祭事は、半年間の穢れを祓うために開催されます。

境内には、茅の輪のくぐり方について、看板に解りやすく記載していますので安心です。大祓当日では、参加者は受付を済ませ、神職と共に茅の輪をくぐります。その後、全員で大祓祝詞を読み上げ、お祓いを受けます。最後は、普段は入ることのできない本殿で参拝ができます。

参拝者には、榊と水無月くずもちが頂けるようです。