柳津町にある圓蔵寺では、毎年1月7日の夜を迎えると、かがり火が揺れる中で「七日堂裸詣り」が行われます。

大鐘の音が鳴り響くと、褌姿の男衆が極寒の中、113段の石段を駆け上がり、大鰐口から垂れる頑丈な麻縄をよじ登っていきます。
この男たちの勇壮な姿を一目見ようと、多くの観光客が訪れます。

「七日堂裸詣り」が行われる福満虚空蔵菩薩圓蔵寺は、およそ1200年前に徳一大師によって開基された古刹で、その創建の際、赤い牛が大師を助けたという伝説が残っており、それが会津地方の民芸品「あかべこ」の由来だとされています。