北海道の釧路町は、太平洋の海に面しており、食べられる昆布の代表格である「なが昆布」や、大粒でコクのある味わいの牡蠣などを中心とした漁業が盛んな町です。この釧路町の昆布森漁港特設会場を中心に、秋が始まる時期の10月「昆布森みなとまつり」が開催されます。

秋鮭や活魚の販売のほか、子供向けの秋鮭つかみ取りや、もちまきビンゴ大会、豪華ステージイベントなど秋の味覚を楽しめるイベントとなっています。また、夕方からは先着200名限定で釧路町特産の絶品昆布3点セットが無料配布されます。