姨捨(おばすて)の地は、古くは平安時代から月の名所として知られてきました。そのため、俳人・松尾芭蕉をはじめとした多くの文化人や墨客がこの地を訪れています。
そんな「名月と文化の里」としての魅力を活かしたお祭りが、「信州さらしな・おばすて観月祭」です。

全国俳句大会や農道道しるべ(棚田の農道のライトアップ)、月見会や文学講座、各種コンサートなどさまざまな催しが行われます。
一部イベントは要予約(有料)なので、ご注意ください。