北海道足寄郡足寄町の中心にある足寄神社では、明治35年足寄地方の守護神として宮柱を建立し、明治42年、昭和6年に拝殿・社殿の造営を実施し、昭和30年に町村合併に伴い「足寄神社」が設立され、昭和55年10月に社殿の造営が完成しました。

毎年、この足寄神社では9月23日に例大祭が行われ、神輿渡御を中心に、県青会主催の縁日コーナーや、子供相撲大会などが開かれ、地元の住民を中心に境内は多くの人で賑わいます。