毎年10月28日、北相木村栃原地区の神明大神宮で行われる獅子舞を「栃原獅子」と呼びます。
古くから伝わるこの獅子舞は、毎年欠かさず行われてきた伝統的なもの。
神明大神宮の秋の例祭で奉納されます。

先獅子、中獅子、後獅子と幣負、それにひょっとこの5人が中心となって行うこの獅子舞。
演目は「神楽」「ぎんぎゃく」「平がかり」「剣がかり」「鞠がかり」の5つがあり、それぞれ笛や太鼓の軽やかな音色に合わせて行われます。